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2021.11.17
【コラム】明日経理が辞めても大丈夫!採用が決まらず焦っていますか?

経理が急に退職!そんなとき、代わりの人が決まらなくて焦っていませんか?
そのようなケースについて解決策をご紹介します。

 

<目次>

経理担当者が急に辞めることになった
行き詰りがちな対処1. 誰か代わりにできる人、いませんか!?
行き詰りがちな対処2. 急いで採用を!
解決策1.業務の自動化
解決策2.アウトソーシング

まずはお気軽にご相談を!

 

経理担当者が急に辞めることになった

経理担当者から急に退職の申出があった・・・。
体調を崩し入院することになった・・・。
経営判断に関わる数字を処理する経理担当者が急にいなくなってしまうことになったら、急いでなんとかしなければなりませんよね?

行き詰りがちな対処1.誰か代わりにできる人、いませんか!?

「取り急ぎ、社内にいる人に代わりにやってもらおう」
待ってください。経理の仕事は大抵、煩雑で膨大な仕事量なのにミスが許されないという性質の仕事です。
通常業務に加えて掛け持ちでやってもらおうとするのは、ミスを誘発するリスクが非常に高まるだけでなく、キャパオーバーにより更なる退職リスクを招く要因となってしまうかもしれません。

行き詰りがちな対処2.急いで採用を!

もし今が、貴社において採用の買い手市場だったとしても、経理の人材についても買い手市場とは限りません。
一般的に、経理業務には下記のような特徴があります。

・簿記等の専門知識が必要
・会社によって処理の仕方やルールが異なる
・繁忙期に業務が偏りがち
・他に把握している人やすぐに代わりにできる人がいないことが多いので、きちんと引継ぎがないと厳しい
・業務量が把握されにくく、人材不足に陥りやすい
・ミスが許されずプレッシャーが高い
・経営者との相性が問われる

そう、すぐに納得できる経理担当者を採用するのは、実はなかなかハードルが高いんです。

では、どうすればよいのでしょうか・・・!?

解決策1.業務の自動化

まずは作業負担を軽減する方法を検討しましょう。

例えば、会計ソフトのクラウド化によって作業負担がこれだけ減る!というようなデータを各クラウド会計ソフト会社が出しています。 また、AIやRPAの活用でルーティンワークが劇的に減った!という具体例も少し検索すればたくさん出てきます。

業務の棚卸をして、自社に合った方法で業務の自動化が進めば、採用のハードルが下がるだけでなく もしかしたら新しく人を増やさなくても良いかもしれませんよ。

解決策2.アウトソーシング

社内に代わりに任せられる人はいないし、新しい人も決まらない。業務の軽減って言ったって、具体的にどうすればよいのか分からないし、最早そんな時間もない!!

そんな時は、経理のプロに任せてしまうのはどうでしょうか。 経理業務の代行はもちろん、引継ぎ含めてアウトソーシングは可能です。

弊社では代行はもちろん、現行業務のフロー改善策も積極的にご提案させていただいております。 さらに、新しく採用が決まり、アウトソーシングを終わりにしたいけどまだしばらくは少し不安・・・という場合にも 経理まわりのご相談に対応させていただくアドバイザリー契約プランをご用意しておりますので安心です。

まずはお気軽にご相談を!

「とにかくどうすればよいのか分からない」という漠然とした内容でも、「ここだけ代行をお願いしたい」というピンポイントな内容でも、まずは無料相談をお試しください。

お客様のお悩みを丁寧にヒアリングさせていただき、最適なプランをご提案させていただきます。

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