会社には必ず仕入があります。小売業ならそのまま販売され、製造業なら加工され販売されます。会社によっては仕入業者が何十社とあったり、商品が何百種類とあったり。。
そんな膨大な情報を、紙媒体やエクセルで管理していては作業量も多く、ミスも増えます。
仕入管理をクラウド化すれば、入力も楽になり、管理もしやすくなるんです。
仕入管理ソフトでは、仕入業者や商品1つ1つに対してコードを割り当て入力していくことが可能です。仕入伝票へコードを入力すれば登録してある業者名や商品名が瞬時に出てきます。長い業者名を何度も入力することはありませんし、作業する人によって「株式会社」と「(株)」の入力がバラバラだったり、それによって検索に引っ掛からないなどということもありません。
ソフトによっては、仕入管理で入力したデータを会計ソフトに転送して仕訳入力できるものがあります。
請求書などの資料から仕入の入力をした後に、今度は会計ソフトへ買掛金の仕訳を入力しなければならない、なんてことありませんか。
仕入管理ソフトから会計ソフトへ、科目やコードを紐付けで転送できれば作業が一つ減る上に、会計への入力だけ間違えいてた!なんてこともなくなります。
エクセルデータでももちろん集計はできますが、先ほど述べたように、「株式会社」と「(株)」の違い、半角と全角の違いなどによりうまく集計されなかったり、それを防ごうと前のデータをいちいち遡ったりと時間がもったいないですよね。コードで管理していれば集計に引っかからない問題を防げます。
また集計は、業者、商品、期間など細かく絞ることができ、合計額も自動で出てきます。
「いつのどの業者のどの商品の仕入金額」と聞かれて、ぱっと金額が出せたら便利ですよね。
仕入管理ソフトには、作業上のメリットがたくさんあります。会社の事務処理を効率化するために、まず仕入管理をクラウド化してみませんか?
少しでもご興味を持っていただけましたら、弊社へご相談ください!
こんなに便利になるなら導入したいけど、自社で導入できるのかわからない、導入してもソフトの使い方が心配、などの不安もどんどんお聞かせください。
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