作業に使う部品や出張時の交通費等の会社の経費を社員が立替えて支払うことも多いかと思います。
その経費を社員に返金することを経費精算と言います。
経費精算は会社によってさまざまな方法があるかと思います。
この場合、現物の領収書を添付しそれを確認し、承認、処理する方法なので、
流れがスムーズに進まないと立替えて支払した社員にいつまでも返金ができない
といったことも起こってきます。
実際に
『いつまでも申請者に返金できない』
『不備が多く申請の差し戻しがある』
『上長・社長が忙しくて確認ができない』
など、さまざまな問題をよく耳にします。
上長・社長が現物を確認するには机の上にある資料を実際に見ないとできないですよね。
でも忙しくて社内にいるときが少なくその時間が十分に確保できない・・・
そういった問題は根本から変える必要があります！
まずは現物を確認する工程をなくしてしまいましょう！
現物がないのにどうやって確認ができるのか？
そう思った人も多いかと思います。
データで確認といっても今のままでは対応が難しい人もいるかと思います。
そんなあなた！・・・・
クラウド経費精算システムを導入し利用すればみんなにメリットがあります。
申請者『経費精算で返金されるのがはやくなった』
上長・社長『確認がいつでもどこでもできる』
経理担当者『確認に時間がかからない』『仕訳を入力しなくてもよくなった』
では、どうしてそうなるのか、内容をみていきましょう。
必要項目がすべて入力されていないと申請できないなど申請するときのルールを決めることができ、申請者の入力の漏れや間違いを事前に防ぐことができます。
そのため、差し戻しされることなく経理までいき処理されるため、経費精算がスムーズになります。領収書もスキャンデータで申請できるので、現物を使って申請する必要がないんです。
クラウド上で管理されているため現物がなく申請に関係する資料すべてがデータになっているので、お手持ちのPCやスマホで移動時間などのすき間時間で確認ができます。
これなら社内で机上の資料を確認する時間がなくても、移動中などに対応できますね！
あらかじめルールが決められていて不備がない状態で申請が回ってくるので、回ってきたものを精算すればOK！
経理では最低限の確認で済みます。またデータで申請されるためそのデータを使って会計ソフトに自動で仕訳が起きるようになります。入力する手間が省けるので、他の業務に使える時間が増えます。
クラウド経費精算システム導入で費用こそ掛かりますが、
上記のようなメリットがあることがわかりました。
ほかにもみんなにとっていいことがあるので利用しないなんてもったいない！
でも、クラウド経費精算システムといっても
たくさんあってどれが最適なのかわからない。
といった方もいらっしゃるかと思います。
弊社ではクラウド導入支援をしており、
経験豊富なスタッフが御社にピッタリなものを一緒に考え、提案します。
提案だけでなく導入、さらに導入後の操作支援等も必要に応じておこなっていますので、
誰でも使えるようになるはずです！
初回無料相談もやっておりますので、是非一度お問い合わせください。
お悩みを一緒に解決しましょう！
