エクセルデータが突然壊れて、使えなくなった!
という経験はありませんか?
現在多くの企業でエクセルを利用して業務を執り行っています。
中には一つのエクセルで何年分ものデータを管理している、という企業もあるかと思います。
そういった重要なデータをエクセルで管理していると、いざエクセルが壊れた場合
非常に困りますよね?
ある程度の破損であれば簡単に復旧することはできますが、
自分で復旧できない場合には専門の業者を呼んで復旧して貰うことにもなります。
その費用は決して安いものではありません。
そのため、万が一エクセルが壊れた場合にすぐに復旧できるような対策が必要となります。
その対策として有効なのが、データのクラウド管理です!
クラウドシステムについては以前のコラムでも簡単にご説明しましたが、
データのクラウド管理も同様に、インターネット上のサーバーにデータを保存し、インターネットが使える環境と端末があればどこでもデータにアクセスすることができます。
クラウドについてお話をすると、
「インターネット上に顧客データを保存するのはセキュリティが心配…」
「導入コストがお高いのでは…」
といった心配の声が多く上がります。
大事なデータをお金と考えていただければ、分かりやすいかと思います。
お金を自宅で保管しているのと、銀行に預けるのとではどちらが安心感があるでしょうか?
自宅の金庫に保存していたとしてもその金庫ごと狙われてしまっては、そのまま持ち去られてしまいます。
ですが、銀行は厳重なセキュリティの下、お金の管理を行っていますのでやはり安心感がありますよね。
お金=データ、自宅=自社、銀行=クラウド
と置き換えてみてください。
自社のセキュリティ環境を整える場合中小企業では限度がありますが、
クラウドであれは、クラウド事業者がかなりのコストをかけてセキュリティ環境を整えています。
そのため、非常に強固なセキュリティの元データを保管できるということになります。
上記の通り、クラウドは非常に高いセキュリティ環境を整えています。
ですが、クラウドの利用は月額等の小さい単位で利用料金を払います。
基本的に初期登録料等もそこまで高額ではありません。
そのため、自社でセキュリティを組みあげ、そのための人員も設備も整えるコストを考えますと、
クラウドを利用するコストは非常に低く抑えられると考えられます。
クラウド上でデータを管理することにより、万が一エクセルが破損してしまってもクラウド上にデータがあるため、
復旧は簡単です。
また、エクセルに限らずパソコン本体が故障してしまった場合も大事なデータをクラウド上に保管していれば安心です。
弊社での利用実績もございますので、
是非一度、弊社の無料相談へご相談ください。
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