社員が使った旅費や作業のために購入した部品代などの経費を精算することが多くの会社であると思います。
そんな経費精算の時間がなかなか取れなくて後回しにされていることはありませんか?
クレジットカード払いにして、申請してもらうようにできたら、
申請者も上長も経理担当者も、経費精算が楽に、そして早くなりますよ。
ある経費精算ソフト会社によると、『経費精算にかかる時間を1/10にできた』という調査結果があります。
例えば・・・クラウドの会計ソフト、経費精算ソフトを利用するとします。
まず、申請者がクラウドの経費精算ソフトでクレジットカードを登録します。
これで登録したカードの利用明細が連携されるようになったので、経費として使って精算したいものだけを選んで申請します。
※この際、利用明細はクレジットカードを登録した方しか確認できないようになっているのでプライバシーは守られ、安心です。
申請者より申請されたものを上長が確認する場合、上長が申請の流れをストップさせていることがあるかもしれません。
オンラインで申請されていますので、
インターネットに接続できる環境があれば移動中などすき間時間で確認&承認ができます。
机上に申請書がたまり、後回し・・・。なんてことがなくなりそうですね。
経理担当者は上長が承認した分を、確認して処理するだけです。
申請の際のルールを決めておけば申請者が入力時に不備に気付けるようにできるので、
申請時の不備を防ぎ申請者に戻らない仕組みが構築できます。
さらに、経費精算ソフトが会計ソフトと連携できれば、1クリックで仕訳を入力してくれるので
経理担当者が経費精算にかける時間を短縮できます。
また会社の経費の支払いもクレジットカード払いにすることで同じような手続き(経費申請、仕訳入力等)ができ、経理業務の効率化を図れます。
クラウドサービスを活用することで、経理業務がこんなに楽になって、さらに早くなるなんて!いいことだらけですね。
さらに、クラウドサービスは基本的にはシステム利用料のみの負担になり、
ソフトウェアの購入や保守料等は不要ですので、コストカットにも期待が出来ます。
これを機に、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
弊社のクラウドサービス導入実績を詳しくお知りになりたい方は是非お問い合わせください。