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2020.04.17
【コラム】社長大変ですよ! ブラックボックスの経理がクラウドシステムで見える化?!すると会社の経営も見えてくる?!

経理の仕事はブラックボックスしやすい

経理ってよくブラックボックスって表現されるんですけどなぜでしょうか?
会社のお金を扱う部署だから?仕事の機密性ゆえか誰にも任せられるものじゃないから?
オープンにはできないという固定観念はあるかもしれません。
経理とは会社の経営を数字で管理する大事な仕事です。確かにその情報管理は大事なもの。

経理がブラックボックス化しやすいワケ

しかしだからといって、その仕事の内容もブラックボックスになっていないでしょうか?
どんな仕事も外から見てどのような流れでどのようなスケジュールで、というところは見えてこそ他部署から協力体制がもらえたり期日を守ってもらえたりするものですよね。
事務作業は属人化しやすいもので、この属人がブラックボックスを作っていく原因になります。

経理をシステム化する

働き方が今後ますます多様化していくことが想定される中にあっては、仕事はシステム化していなかければ対応できなくなっていきます。

また、中小企業においてはその限られた資源、人材をどこに傾注するかで経営は大きく変わってきます。
自社で何を行い、何を行わないかの選択と集中がより求められるのです。
コアコンピタンスに資源を集中させ、より強い競争力、収益性を実現させていきたいですよね。

そこで社内でやらないものの選択肢に経理全判、バックオフィス機能を選択されている企業が
多数存在すること、ご存じですか?

 

会社の数字を管理する経理をアウトソースするって大丈夫??と心配になるかもしれません。
その心配を解決してくれるのがクラウドシステムになります。

クラウドって言葉、この頃よく耳にするようになってきましたね。

クラウドシステムとはインターネット上のサーバーにデータを保存し、インターネットが使える環境と端末(タブレットやスマフォ、PCなど)があれば利用可能なシステムになります。
経理の仕事で利用できるクラウドシステムも多数あるんです。
このシステムを利用すれば、いつでもどこでも会社の数字を見ることができますし、
仕事の進捗をみることもできます。

さらにアウトソーシングすることによって経理の仕組み全般を見直す機会にもできます。自社で経理を行おうとするとどうしても経理担当者の経験や知識に頼ってしまいがちです。
そこも経理のプロにアウトソースすれば豊富な経験と知識がお約束できます。

経営資源をより収益性の高いものに高めるためにも、
経営判断のスピードアップのためにも是非一度、弊社の無料相談へご相談ください。

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